聴こえにくいとは?
聴こえている人たちは、
「聴こえにくいことの大変さ」を、
なかなか理解してくれない
━聴こえにくいことでどういうことが起きるのか?━
【聞き手】 @聞き間違いや、聞き漏らしが増え、聞き返すことが多くなる。 Aテレビが爆音になり、家族とともに楽しめない。 B会話を避けるようになる。 C脳が聴き取ることに集中しすぎて、疲れてしまう。 D認知症の進行が加速してしまう影響
【話す側】 @話す声が大きくなり、コミュニケーションに負荷がかかる A耳の仕組みや、聴こえの理解が乏しく、解決策がわからない。
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双方にとって、ミスコミュニケーションが起き
聴こえにくい方本人が孤立していってしまいます。
相手が聴こえにくい場合に、
私たちが通常行っていることは完ぺきではありません。
筆談 ⇒ すべての会話を書き写すのは難しい 手話 ⇒ 手話を使える人はどうしても少ない 耳元で話す ⇒ 相手の表情が見えない 大声で話す ⇒ 怒ったように聞こえてしまう |
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そこで
話者側からも協力し、より聴こえやすい環境をつくる事が必要です
聴者の方が、補聴器で「聴こえ」を改善するだけでなく
『話をする側からも聴こえやすい環境を作る』
それが
卓上型コミュニケーションサポートシステム
comuoonです。